どうもーくまおです
今年もあと2か月になりました。
あっという間に1年が終わってしまいますね。
今年中にやらなければならない事はないか、やり忘れはないか、そろそろ確認して実行に移した方がいいですよね。特に12月は師走と言うだけあって一瞬で終わりますから(笑)
その中で確認してほしい事は、やっぱり「ふるさと納税」ですね。
もし「ふるさと納税」をまだやっていないのであれば、大変お得な制度ですので是非やるようにして下さい。
今回は今年も残り少なくなった今だからこそ確認してほしい「ふるさと納税」について記事にします。
目次
ふるさと納税はどこを利用するのがいいのか
今、ふるさと納税を利用している人は400百万人を超えており、ふるさと納税の存在は国民に認知されてきています。
それに伴いふるさと納税を紹介する専用サイトも沢山あり、CMも流れていますが、いったいどのサイトから申し込んだら良いか正直迷ってしまいます。
また、サイトによって取り扱っている自治体に違いがあり、あるサイトには乗っていた自治体が他のサイトでみると取り扱っていないこともあります。
今回は、数あるサイトの中から目的別におすすめしたいサイトを2つ紹介します。
ふるさとチョイス
沢山の選択肢から選びたい人は、取り扱い数が多い「ふるさとチョイス」がよいでしょう。
「ふるさとチョイス」は老舗のふるさと納税サイトで、「返戻品の取り扱い数」、「申し込み可能自治体」、「累計寄付額」でNo.1になっています。
なるべく選択肢が多い方が、自分が気に入る返戻品が見つかる可能性もあるので、まだ貰うものを決めていない場合は特に良いと思います。
「ふるさとチョイス」は色々な選択肢から返戻品を選びたい人や、自分が寄付したお金の使い道を選択肢から示したい人におすすめです。
楽天ふるさと納税
ふるさと納税をとにかくお得に利用したい人は「楽天ふるさと納税」が断然おすすめです。
楽天ふるさと納税は、なく子も黙る楽天が運営している「楽天市場」で申し込むことが出来ます。
楽天といえばさまざまなサービスを運営しており、「楽天市場」のほか「楽天銀行」、「楽天証券」、「楽天保険」など取り扱っている商品は増加し続けています。
その楽天が運営しているふるさと納税サイトが「楽天ふるさと納税」です。
「楽天ふるさと納税」の取り扱い数は先ほど紹介した「ふるさとチョイス」に劣るものの、楽天市場で買い物するように返戻品を選らべたり、購入者のレビューも見られるので先に返戻品を受け取った方の感想を参考に出来るので、申し込むか迷った時に役に立ちます。
また、普段から楽天市場を使用しているのであれば、抵抗なく購入できるのでその辺もありがたいですね。
楽天ふるさと納税をおすすめする理由
ふるさと納税を楽天ふるさと納税で行うことをおすすめする理由として、寄付をした金額にも楽天ポイントが付くということです。
楽天ポイントは楽天市場では勿論、コンビニでも使用できます。
また、楽天ペイをスマホに入れれば、楽天ペイを使えるお店でも使えて大変便利です。
リアル店舗でも使えるので、期間が限られたポイントもコンビニや自動販売機などで少額から消費することができ、ポイントを失効することなく使用できます。
私も以前は、期間限定ポイントを使用するのに苦労しているときがありました。
あまり購入したくない商品を楽天市場で注文して消費していた時もあります。
しかし、自分が欲しいと思えない商品にポイントを使ってしまうのはお金を浪費していることと変わりありません。今考えればとてももったいない事をしていたなと思います。
今はそういった限定ポイントを使用する方法も増えており、会社内にある自動販売機でも楽天ペイが使えるので期間限定ポイントを失効するということはなくなりました。
楽天ペイ様さまですよーーーまじ神です(笑)
そんなお得で使いやすい楽天ポイントが、ふるさと納税をしても貰えるのは大変お得です。
というか楽天そんな大判振る舞いして大丈夫なのかなと思ってしまうぐらいです。
それに、ふるさと納税は金額が高額になりますので貰える楽天ポイントも多くなります。
楽天ポイントがざくざく貯まります。
もしふるさと納税をしながらさらにお得に方法を探しているのであれば、「楽天ふるさと納税」は本当におすすめです。
楽天ふるさと納税でさらにお得になる方法
先ほど書いた通り、「楽天ふるさと納税」を利用すれば、返戻品+楽天ポイントが貰えて大変お得ですが、実はその貰える楽天ポイントをさらに増やす方法があります。
通常楽天を利用した場合、利用金額に対して1%の楽天ポイントが付きます。
例えば、「楽天ふるさと納税」で50,000円を寄付した場合であれば500ポイントが付与されます。これでも十分お得ですが少し手間をかけることで、この何倍も貰えてしまうのです。
せっかくだったら少しでもお得な方が良いですよね。くまおもお得は大好きですので、今この記事を読んで下さっている人は最後まで読んで下さい。
まず、最初に行うことは、楽天カードを作って支払いを楽天カードで行うようにします。
楽天カードで支払うことでポイントを+2%増やすことが出来ます。
楽天カードは、クレジット決済することで街中での買い物にも楽天ポイントが1%付く大変お得なカードですので、まだ持っていないのであれば是非申し込むことをおすすめします。
次に、楽天銀行を開設して楽天カードのクレジット決済を楽天銀行から行うようにします。
そうすることでポイントを+1%増やすことが出来ます。
さらに、「楽天ふるさと納税」を楽天市場のアプリから行うことによりポイントを+0.5増やすことが出来ます。
ここまでで通常であれば利用額に対して1%だったポイントの付与が4.5%まで増えました。
最初は申し込みなど少し大変ですが、一度やってしまえば後はずっとこの還元率が適用されますので、「楽天ふるさと納税」を行うのであれば是非押さえてほしポイントになります。
もう少し面倒な事をやってもポイント付与をあげたいのであれば、楽天証券に申し込みをして毎月500円以上投資信託を購入すれば、+1%増やすことも可能です。
もし、投資に興味があって証券口座を開設することに抵抗がないのであれば、楽天証券は手数料も安く投資信託の本数も多いのでおすすめです。
その他にも今話題の楽天モバイルに申し込んだり、楽天でんき、楽天保険、楽天ひかりなどのサービスを利用することにより、獲得ポイントを増やすことが可能です。
ただし、あまりポイントばかり気にして、割高なサービスを選んでしまうと本末転倒になってしまうので、そのサービスが本当にお得かどうかはよく吟味してから契約するようにして下さい。
話を戻しますが、今回はとりあえず利用しやすい、「楽天カード払い」+「楽天銀行から引き落とし」+「楽天アプリから利用」の4.5%とします。
この時点で50,000円の寄付に対して2,250ポイント付与されます。
このままでも十分お得ですね。
しかしまだあるんです。
くまお「そんなにポイントを貰っていいんですか?」
楽天カードマン「いいんです!!!」
「楽天スーパーセール」・「お買い物マラソン」を利用する
その方法は「楽天スーパーセール」や「お買い物マラソン」の実施期間中に「楽天ふるさと納税」を利用するという方法です。
「楽天スーパーセール」や「お買い物マラソン」は毎月どちらかが実施されており、期間中に利用すると2ショップ目から1ショップ増えるごとにポイントが+1%されます。
最大で10ショップから購入することで、+9%することが可能です。
「楽天ふるさと納税」の利用でも1自治体=1ショップとカウントされるので5自治体にふるさと納税を行った場合、ポイントが+4%されます。
さらに毎月5日と0日の付く日はポイントが+2%されるので、同時に利用するとさらにお得です。
今回紹介した方法を1度に利用すると、なんとポイントが+10.5%分も貰えます。
最初の例に当てはめると50,000円分のふるさと納税を5自治体に行った場合、実質2,000円の負担で返戻品+楽天ポイントが5,250ポイント貰えます。
このポイントで楽天市場で買い物に使ったり、楽天edyや楽天ペイの使えるお店で使かえばただでお買いものができてしまいますね。
まとめ
「ふるさと納税」は、収入があれば誰でも出来る制度です。
節税をする方法はいくつかありますが、ほぼノーリスクで出来る「ふるさと納税」は絶対押さえておきたい制度です。
「ふるさと納税」をする時に参考にしたいサイト
- 沢山の選択肢から返戻品を選びたい=「ふるさとチョイス」
- 返戻品+ポイントでさらにお得=「楽天ふるさと納税」
特にくまおがおすすめしたのは「楽天ふるさと納税」です。
今回紹介した方法を実践すればポイントが沢山貰えますので是非チャレンジしてみて下さい。
ポイントで買い物をすれば現金を使わずに済みますので、貯金や投資などに回して資産を増やしましょう。
こういった積み重ねをすることで少しずつですが、小金持ちになることができます。
地味ですが続けることが大切ですので、面倒くさがらずにやりましょう。
ではまた次の記事でー