どうもー最近ナッツにハマっているくまおです。
今までは小腹が空いていた時は、スナック菓子はチョコレートを食べていましたが、ちょっと太ってきていたので何か他のおやつがないか探していました。
体にも良く、小腹もみたされるそんなおやつはないか。
その答えがナッツでした。
歯ごたえが良く、少量でもよく噛んで食べれば満腹感が得られます。
また、ナッツには「不飽和脂肪酸」という成分が多く含まれており、体の中の悪玉コレステロールや血圧を下げたりする効果があるそうです。
食べすぎると脂質が高いので、ニキビが出来てしまったりしますが、適量であれば体に良いので罪悪感が少なく食べることが出来ます。
種類はミックスナッツなどの何種類か入っているタイプのものを買えば、飽きずに食べることが出来るのでおすすめです。
おやつは食べたいが、体が気になるという人は試してみて下さい。
さて、今回は昨今話題になっている副業ついて記事を書きました。
なぜ、副業が話題になっているか。
近頃サラリーマンの副業が話題になっていますね。
副業のイメージとしては、生活の厳しい人が仕方なく本業とは別の仕事をして生活費の足しにすることが多いでしょう。
内容も接客や工事現場、工場などでの作業など肉体労働が中心でした。
しかし、今はインターネットなども発達し、肉体労働でなくても働くことが出来るようになりました。
昔と比べて選択肢が増え、ハードルは下がっています。
これからは終身雇用がなくなり、一つの企業だけで定年を迎えるのが難しくなってきますので副業で収入を多角化することが大切になってきます。
今回紹介する副業は、比較始めやすく、サラリーマンにもおすすめしたい副業になります。
自分の生活スタイルにあった副業を見つけてみて下さい。
会社員でも出来るおすすめ副業5選
1.ウーバーイーツ配達員
先ず紹介したいのは「ウーバーイーツ配達員」です。
コロナ禍で不要不急の外出が規制されている間、自宅でもお店の味が楽しめると急激に拡大しました。
あの独特のカバンを背負って自転車で配達しているところを見たことがある方も多いでしょう。
ウーバーイーツ配達員の良いところは、肉体労働にも係わらず、「好きな日」・「好きな時間」に働けるところです。
副業で難しいところは、本業とのバランスです。副業はあくまで本業を助けるためのものですので、時間の融通が利く方が長く続けやすいです。
その点、「ウーバーイーツ配達員」は、自分の都合の良い時間でできるので、土日の2時間だけといった働き方も可能です。
単価は1件届けるごとに300円~程となっており、乗車距離やインセンティブなどにより多少増えることもあります。
また、副次効果として自転車で配達をすれば運動にもなるので、デスクワークの人であればいい運動になるのも地味にうれしいですよね。
くまおも「ウーバーイーツ配達員」は興味があり、最近運動不足なのでやってみたい副業です。
2.せどり
「せどり」は、中古本などの物品の目利きをして購入し、それを第三者に販売して利ザヤを稼ぐ手法をいいます。
元々は本のことを言っていましたが、今はそれ以外にも利ザヤが稼げる物品を購入して第三者に販売することも含まれています。
昔はその商品の事を深く知っている一部の人が行っていましたが、インターネットが発達し、サイトごとの商品の比較が容易に出来るようになったので、一般の人でも始めやすくなっています。
せどりの種類は、主に2種類のやり方があり、直接商品を仕入れて販売する「店舗せどり」と商品の仕入れから販売までをインターネットで完了する「電脳せどり」があります。
「店舗せどり」は、実店舗で仕入れをするので、大量に購入する場合は車などがあると効率良く商品を集めることが出来ます。
また、実店舗限定で投げ売られている商品で、利ザヤが大きく取れる商品などもあるので、こまめに店舗に出向ける人に向いている方法と言えます。
「電脳せどり」は、インターネットで仕入れをするので、時間が空いているときに仕入れをおこなうことができ、忙しいサラリーマンもやり易い手法です。
ただし、誰でもインターネットから検索や金額を比較が出来るということは、自分以外にも同じ商品を狙っている可能性があり、敵が多いことを意味します。
あまり競争相手がいない「ブルーオーシャン」を探してゆっくり販売していくか、競争相手は多いが回転の速い商品を売って稼ぐか、自分に合ったスタイルでやってみましょう。
単価は、売る商品により大きく異なりますが、1件数百円~利益率の高いものであれば数千円の利益となります。
先に仕入れをしなければならないので初期費用が必要ですが、大きく儲けようするのでなければそれほど大金は必要ないでしょう。数万程度からでも始められます。
せどりはまだ挑戦していませんが、「電脳せどり」であれば時間を気にせず出来るので始めてみたいと考えています。
3.アンケートモニター
「アンケートモニター」は、あらかじめアンケートを募集しているサイトに登録して、届いたアンケートに答えてお金を貰うという副業です。
単価は、インターネットアンケートの場合、1件数円~長いアンケートに答えると数十円ぐらいになります。
インターネットアンケートの良いところは、ほんの少しの空き時間でもお金が稼げるところです。
電車の中や仕事のお昼休みのスキマ時間でも出来ちゃいます。忙しいサラリーマンの方でも確実に稼げるので、時間を有効に使いたい人には特におすすめします。
また、インターネットアンケートを答えていると、たまに「会場調査」や「座談会」に参加することも出来ます。
「会場調査」は実際に会場に出向いて、企業が依頼した商品を使ったり、パッケージを見てアンケートを答えるモニターになります。
単価は、「会場調査」の場合、1件1時間程度で4千円くらいの報酬になります。交通費は出ませんが1時間程度で4千円はなかなか良い副業ですよね。
「座談会」は、企業が依頼した商品の印象や使った時の感想を、自分と他に選ばれたメンバーとで話し合う形式のモニターになります。
単価は、「座談会」の場合、1件1時間~2時間程度で8千円くらいの報酬になります。時間が長いですのでたまに軽食なども出してくれたりします。
他人と一緒に同じ商品に対して感想を言い合うことになるので、人と関わるのが苦手な人は敬遠しがちですが、基本的には司会者がいて司会者から順番に質問に対する答えを求められるような形式になります。
ですので、会社の研修みたいなグループワーキングにはならないので安心して下さい。
いま紹介した「会場調査」や「座談会」は必ず出来るわけではないですが、単価が高いですのでチャンスがあれば積極的に行くとよいです。
くまおが最初の副業として始めたのが、この「アンケートモニター」です。
時間を気にしないで空いた時間に出来るので、今でも電車に乗っているときなどに答えて小遣い稼ぎをしています。
「アンケートモニター」をおこなっているサイトは色々ありますが、初心者にオススメしたいのは、「マクロミル」と「楽天インサイト」です。
「マクロミル」は業界最大手のアンケートサイトで、常に複数のアンケートが用意されています。どんな時間でも必ずアンケートがあるので自分の時間さえあれば毎日稼ぐことができます。
ただし、稼いだお金を貰えるようになるのは500円以上必要になるので、Webアンケートのみで現金化しようとすると多少根気が必要になります。
「楽天インサイト」はその名の通り楽天が運営しているアンケートサイトになります。
報酬は楽天ポイントで支給され、現金では貰えません。
楽天インサイトをおすすめする理由は、毎月楽天ポイントとして支給されることです。
「アンケートモニター」を長年やるとわかるのですが、最初のうちはやる気があり頻繁にアンケートに答えますが、日が経つにつれ頻度が落ちてきます。
そうすると、「マクロミル」のように500円以上でないと現金化できないのがネックになります。
その点、「楽天インサイト」は1ポイントでも稼げば必ず楽天ポイントとして毎月貰えますので、アンケートに答えた結果が無駄になりません。
楽天ポイントは、楽天市場使うのは勿論、楽天ポイントカードや楽天ペイが使える実店舗のお店でも使用することが出来ます。
最近本業が忙しく「アンケートサイト」を沢山答えることが難しくなってきているので、「楽天インサイト」を中心に答えています。
「楽天インサイト」の弱点は、それほど多くのアンケートが来ないのでアンケートサイトで沢山稼ぎたい人にはあまり向かないかもしれません。
逆に普段忙しくそれほど多くの時間をアンケートには裂けないが、少しでもいいからお小遣いを稼ぎたいという人にはおすすめです。
また、「マクロミル」と比べてやっている人が少ないのか、比較的「会場調査」や「座談会」が当たりやすい印象です。
4.ブログ
「ブログ」は、インターネット上に自分のサイトを開き、不特定多数の人に読んで貰い、そこから商品を購入したり、サイトにクリックすることで報酬を得る方法です。
今読んでいただいているこの記事も「ブログ」ということになります。
「ブログ」の収入は大きく「売上型」と「クリック型」があります。
「売上型」は、販売したい商品の記事を書いて、商品の良さを知ってもらい読者に購入してもらい、その商品の販売業者から報酬を得る方法です。
単価は、販売する商品にもよりますが、1件数十円~数千円程度となります。
「売上型」は、読者が商品を購入してくれれば大きく儲かりますが、購入までもっていくのには、記事の質を高めたり、その商品がほしくなるような文章を書く必要があります。
そのため、最初のうちはなかなか報酬を得ることは難しいでしょう。
「クリック型」は、ブログに張られたバナー広告をクリックすれば報酬が発生する方式で、1件数円程度となります。
こちらの場合は、報酬額は少ないですがクリックさえしてもらえれば報酬が発生するので、先ほどの「売上型」よりもハードルは低くなっています。
「売上型」・「クリック型」どちらにも言えることですが、まずはブログを多くの人に読んで貰う事が大切ですので、成功するにはとにかく質の良い記事を沢山書く事でしょう。
まずは人の目に触れること。
これを意識することが大切ですので、「ブログ」を始めようと思った人は、とにかく記事を書くことを意識するとよいでしょう。
それと「ブログ」で報酬を得るにはある程度長い期間が必要ですので、その間にやる気を切らさないように、「ブログ」を始めたら色々なことに挑戦すると記事も書きやすくなるのでおすすめです。
「ブログ」は育てるまでに多くの時間を要しますので、報酬得るまでは大変ですが、軌道に乗れば青天井で報酬を得ることが出来るので、副業としておすすめです。
5.株式投資
最期に紹介するのは「株式投資」です。
「株式投資」とは、証券取引所に上場している株式に投資をして利益を上げる方法です。
「株式投資」の手法は株価が上がりそうな企業の株式を予め購入し、株価が上がったタイミングで売却して利益を得る「キャピタルゲイン」狙いと、企業が事業を行って得た利益を源泉にして株主に配分する配当金を得る「インカムゲイン」狙いがあります。
「株式投資」といえば「キャピタルゲイン」狙いの事を考える方が多い印象ですが、上昇する企業を探したり、購入するタイミングや売却するタイミングを見極めなければならないなど初心者にはハードルが高い投資手法です。
「キャピタルゲイン」狙いは、しっかりとした目利きができ、日々株価を確認できる方に向いています。
上手く自分の予想が当たれば、購入した株式が2倍・3倍になることも珍しくないので大きく儲けたい人は狙うのも良いでしょう。
ただし、プロの投資家でも確実に儲かる銘柄を探すのは至難の技なので、逆に狙いが外れた場合は、購入した株価よりも減る可能性もあります。
「キャピタルゲイン」狙いは、最初は少額から始めて株式投資に慣れてからの方が賢明です。
一方「インカムゲイン」狙いは、すぐには儲かる手法ではありませんが、しっかりとした考えのもと長期で投資すれば再現性が高い投資手法です。
また、最初に毎年業績が安定している企業を探せば、毎四半期ごとに企業の決算情報を確認して事業が順調に推移しているか確認していればよく、忙しいサラリーマンでも取組やすい手法と言えます。
また、「インカムゲイン」狙いの場合、企業業績を重視しますので、「売上」や「利益」の推移、「キャッシュ」が潤沢か、「借入金」がどの程度あるかなど、必然的に企業情報が読めるようにならなければなりません。
そういった企業情報は、四半期ごと報告される「貸借対照表」・「損益計算書」「キャッシュフロー計算書」の「財務三表」に記載されています。
この「財務三表」を読めると、「株式投資」だけでなく、会社員をしていくうえで必要な知識ですので学んで損はありません。
また「株式投資」を始めると日本や世界の経済状況にも敏感になるなどの副次効果があります。
そういった経済状況に興味が湧くようになり、自分から学ぶようになるのも「株式投資」の良いところと言えます。
くまおの記事を読んでいる方は知っているとは思いますが、今メインの副業として取り組んでいるのが「株式投資」です。
「株式投資」を始めるまでは、「日経平均が○○円下がった!」とか「為替が1ドル110円を超えた!」とかのニュースが流れていても「ふーん。そうなんだ。」程度にしか感じなかったのが、今では「なぜそれだけ動いたのか。アメリカで何かあったのか。世界情勢がどうなっているんだ。」と原因を探るようになり、それが今後、日本経済にどのように影響してくるのかを気に掛けるようになりました。
それと今の株高の波にも乗れて資産を増やすこともできたので、「株式投資」は副業を始めたいサラリーマンに特におすすめです。
ひとつ難点をいえば、ある程度資金がないと儲かったという実感が湧かないので、とりあえず20万円くらいは貯めてから始めてみて下さい。
副業は会社員生活の助けになる
これからの日本は副業をするのが当たり前の世の中になっていきます。
それは、企業が従業員を新卒から定年までの給料を払い続けるのが難しくなっていくからです。
「自分が勤めている企業はそんなことはない。定年まで勤め上げている人は今までも沢山いる。」とおっしゃる方もいるかと思いますが、自分も定年まで勤め上げられるかはまた別の話です。
自分がいくら一生懸命勤め先の企業に尽くしても、その企業の業績が悪化すればボーナスや給料が減らされたり、リストラに合うかも知れません。最悪倒産することもあり得ます。
残酷ですがそれが現実です。
では、サラリーマンである私たちはどうすれよいか。
副業を解禁してきているということは、企業が「定年まであなたの事の面倒は見られないかもしれない。」、「自分の食い扶持は自分で稼げ」というメッセージに他なりません。
幸い昔と比べると副業の幅も広がり、パソコン一台で稼げる時代になっています。
今回紹介した副業は、サラリーマンでも始めやすく、すぐに収入が見込めるものもあります。
勿論どれか一つという訳ではなく、複数を掛け持ちしたり、今回紹介した副業以外にも調べれば様々な種類の副業がありますので、自分の能力を生かせたり、興味がある内容のものから始めるのもよいでしょう。
副業を始めると、不思議なことに本業と全く関係なさそうな内容であっても、「あっこんな所が本業と繋がるんだ。」と感じることがあります。
また、少しでも給料とは別に収入があると気持ちにも余裕が生まれてきます。心に余裕があると普段の仕事も肩の力が抜けて、落ち着いて行うことができます。
もちろん、本業を疎かにしてまで副業に明け暮れるのはいかがなものかとは思いますが、副業を始めると時間の使い方も考えるようになりますので、副業を始めようか迷っている方はどれでも良いので最初の一歩を踏み出してみて下さい。
また、こんな副業いいよとか、この副業面白いよなどあったら是非教えて下さい。
一緒に副業頑張りましょう!!
ではまた次の記事でー