株式投資

【2021年2月分】配当金実績(米国株2社並びに日本株1社から入金)

どうもーくまおです。

4月になって新年度が始まりました。

学生や新社会人など新しい門出をスタートしている人もいるでしょう。

今までとは違った環境になるので、疲れてしまうこともありますが、楽しいことや新しいことへの挑戦など、自分の能力を磨きながら是非頑張ってほしいものです。

くまおにもそんな時期がありましたが、もう遠い昔で…(遠い目をして懐かしむ)

下の娘も今年から幼稚園に入園することになりました。

今はママにくっ付いていて、ちゃんと行けるか心配になりますが、これも成長するための試練だと思って送り出します。

子供の成長は本当に早いものですね。

くまおも資産も早く成長して親孝行してほしいものです。(笑)

さて、2月分の配当が入金されましたので記事にしていきます。

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2月分 配当金実績

  • 米国株  2社  受取額合計 25,329円
  • 日本株  1社  受取額合計  1,196円
  • 合 計  3社  受取額合計 26,525円           

          

配当金実績は、米国株から25,329円日本株から1,196円の入金があり、合計26,525円となっております。

現在実践している投資手法は高配当株投資ですので、配当に積極的な米国株を中心に投資しています。

米国は年4回配当を出す企業が多いですので、配当再投資がしやすく資産の最大化が図れます。

また、米国株の方が日本株に比べ配当利回りが高い企業が多いのが魅力です。

高配当株投資は、なるべく安い時期に仕込んで長期で保有していくことが上手くいく秘訣です。

今月は合計で26,525円の入金となっています。多少のブレはありますが、毎月30,000円前後の入金があります。

2月に配当金支払いがある企業は、米国株+日本株合計3社からでした。去年の月から比べると日本株1社新しい企業を購入しております。

今後も長期間高配当を見込める企業を定期的に購入していきます。

次に入金された配当金内訳を見ていきます。

1.米国株

米国株 税引前(ドルベース)内訳

米国株の2月配当金は2社から入金されています。

米国株 受取額(円ベース)内訳

1社目は、【BTI】ブリティッシュ・アメリカン・タバコです。

この会社はタバコを製造・販売している会社で、「ラッキーストライク」や「ケント」など日本でも馴染みがある商品を販売しています。

日本以外にもアメリカやヨーロッパなど世界各国で販売しており、55ヶ国以上でトップシェアとなっています。

また、従来の紙巻きタバコはもちろん、健康リスクにも配慮した「PRRP」製品にも力を入れています。

最近ではお店で紙巻きタバコを吸えるお店がかなり減ってしまっているので、煙の出ない「PRRP」商品は、今後のタバコ事業では中心となっていくでしょう。

自分の周りは、タバコを吸う人が減少していますが、「PRRP」商品を使っている人は紙巻きに比べ増加しています。

身近な商品は、自分の周りを見ていてどれだけ普及しているか確認するのも良いです。

その商品を使っている人を目にすることが多ければ、それだけその商品が根付いてきている証拠になるからです。

【BTI】からの配当金は、税引き前245.78ドルの入金がありました。2月の入金ではメインとなっています。

2月配当の米国株は前後の月と比べ少ないので、毎月安定した配当を貰うために【BTI】には多くを投資しています。

タバコ関連の株は総じて配当利回りが高いので、配当額を増やしたい高配当株投資序盤ではポートフォリオに対する割合は高くなりがちです。

くまおも配当利回りに目が眩んで購入してしまいます。

「だって配当利回りが高いんだもん」って感じで買っちゃいます(笑)

ただ、あまり高すぎるとポートフォリオがタバコ株ばかりになってしまうので、全体のバランスを見ながら購入する量を調整していきたいです。

2社目の会社は【PG】プロクター&ギャンブルです。

プロクター&ギャンブルは日本でもなじみのある会社で、「アリエール」や「ボールド」、「パンパース」、「ファブリーズ」などの一般消費財メーカーです。

一般消費財は普段の生活で必ず使用する商品ですので、景気が悪い場合でも比較的安定した業績になりますので、高配当株投資をする上で向いている企業と言えます。

今年はコロナなどがあり自粛などで経済活動が停滞しがちですが、このような非常事態でも安定した業績を上げています。

先ほど紹介した【BTI】はタバコ関連の株ですので、一部の人が利用する嗜好品の部類になりますが、【PG】は洗剤や紙おむつなど生活必需品となり、多くの人が日常的に利用しますので、業績が安定しやすく配当をしっかりと出している企業であれば、長期に保有しやすいのが特徴です。

現在は株価が上がっておりやや配当利回りは低いですが、高配当株投資を行う上で、ポートフォリオを安定させるためには外せない銘柄となっています。

また、【PG】は64年間連続増配中であり、持っているだけ毎年配当金の額が増えていきます。

高配当株投資は、長期運用が基本になるので毎年安定して配当を出す企業で、かつ増配する企業は一番良いといえるでしょう。

安く買えるタイミングはそれほど多くは訪れませんが、チャンスを逃さないように常に目を光らせて着実に購入していきましょう。

米国株 受取額(円ベース)内訳

2月の入金額は、日本円で25,329円となっており、米国株は年間4回入金されますので、前回同銘柄の入金月である11月と比較すると+1,739円増(7.3%)となっています。

今回配当金の入金があった2社の株式数については、【BTI】で9株増やしているのと前回よりも1株当たりの配当金が増加しているため増加しております。

増加率としては、7.3%と確実に増えいているのでこのペースで増やしていきたいです。

【2020年11月分】配当金実績(米国株2社から入金)11月分の米国株からの配当金実績です。 米国高配当株を中心に、保有している株式からの配当金を銘柄別に報告しています。 11月については2社から配当金が入金されました。 米国株は年4回配当金が入金されますので高配当株投資に向いています。 また、入金された配当金の使い道についても触れています。...

2.日本株

日本株からは、1社入金になりました。

日本の会社は3月決算が多く、配当金は年1回もしくは2回の会社が大半なので、6月または12月に集中する傾向にあります。

入金があった【ニッケ】は、11月決算のため配当金は2月と8月に配当金が振り込まれます。

期末配当金は1株当たり15円でしたので、100株保有で1,500円(税引後1,196円)となりました。

前年と比べ1株当たり1円増配となっています。また、配当性向は27.4%でまだまだ配当余力があります。

配当性向30%を目安に利益水準に応じて配当金を引き上げることを基本方針としているとのことで、今後も増配が期待できます。

【ニッケ】は配当金とは別に株主優待も実施しており、QUOカードが貰えます。

500円分ですが、配当金とは別に貰えますのでこれも配当金の一部として考えて良いでしょう。

日本株も少しずつ株主還元に積極的な企業が増えてきておりますので、そういった企業を買い集めていきたいです。

2月の入金額は、日本円で26,525円となっており、現在多くの資金を投資している米国株は年間4回入金されます。高配当投資をしていますので毎年配当金が増加していくのが望ましいです。

配当金の増加を確認する指標として2021年からは前年同月と比較していきます。

2020年2月の配当金は23,591円で+2,934円増(+12.4%増)となっています。

2020年2月と比較すると株数の増加や新しく日本株の配当も増えておかけで、増加率+12.4%増と確実に増加しております。

2月配当金の使い道

2月は米国株2社と日本株1社から合計26,525円入金されました。

この配当金は、前月と同じように米国株を購入するための原資とします。

現在米国株は高値圏で推移しており、再投資としてはあまりよいタイミングではありません。

そのため、先月分も含めてドルで貯めている状態になっています。

その中でもまだ値段がそれほど高くなっていない通信株の【T】AT&Tやバイオ医薬品株の【ABBV】アッヴィなどを購入しようか検討しています。

基本的な方針として、高配当株は一度購入したら投資戦略や配当金が大きく減少するなど、不測の事態が発生しない限りは売却しません。

そのため一つのセクターに固まりすぎないように分散を意識しながら着実に投資額を増やしていきます。

最近は仕事が忙しく、心身ともにすり減らしている状況が続いています。

年齢や経験が増えていくと、どうしても責任も増えていきストレスも年々急増しています。

早く不労所得を増やして、もっと心に余裕がある生活を送りたいので頑張って投資額を増やしていきたいです。

まだ、投資をすることに踏み出せない人は、勇気を出して始めてみると労働以外にも収入を得ることが出来るという喜びを味わえるので是非挑戦してみて下さい。

それではまた次の記事でー

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