株式投資

【2021年1月分】配当金実績(米国株5社から入金)

どうもーくまおです。

冬の寒さも大分和らぎ、春の陽気になってきましたね。

春は暖かく散歩するには丁度良いので私は大好きですが、花粉症の人はつらそうです。

我が家は妻と娘が花粉症の薬を飲んで症状を緩和していますが、それでも鼻水や目がかゆくて相当つらそうです。

妻はともかく子供が花粉症なのはかわいそうだなと思うので、一発で直す薬とか出来ればいいですけどね。

さて、1月分の配当が入金されましたので記事にしていきます。

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1月分 配当金実績

  • 米国株  5社  受取額合計 24,477円
  • 日本株  0社  受取額合計    0円
  • 合 計  5社  受取額合計 24,477円

配当金実績は、米国株から24,477円、日本株からは今月は有りませんでしたので合計24,477円となっております。

現在実践している投資手法は高配当株投資ですので、配当に積極的な米国株を中心に投資しています。

米国は年4回配当を出す企業が多いですので、配当再投資がしやすく資産の最大化が図れます。

また、米国株の方が日本株に比べ配当利回りが高い企業が多いのが魅力です。

高配当株投資は、なるべく安い時期に仕込んで長期で保有していくことが上手くいく秘訣です。

今月は合計で約24,477円の入金となっています。多少のブレはありますが、毎月30,000円前後の入金があります。

1月に配当金支払いがある企業は5社でした。去年の1月は3社でしたので比べると2社新しい企業を購入しております。

今後も長期間高配当を見込める企業を定期的に購入していきます。

次に入金された配当金内訳を見ていきます。

1.米国株

米国株 税引前(ドルベース)内訳

米国株の1月配当金は5社から入金されています。

米国株 受取額(円ベース)内訳

1つ目は、【VTI】バンガード・トータル・ストック・マーケットETFです。

バンガード・トータル・ストック・マーケットETFは米国のほぼ全銘柄を網羅しているETFになります。

保有上位銘柄は、「アップル」・「マイクロソフト」・「アマゾン」・「アルファベット(グーグル)」・「フェイスブック」・「テスラ」など米国を代表する銘柄となっています。

このETFを購入することで、米国株式全ての株主になれるようなものですので、アメリカ経済が今後も成長すればその恩恵を受ける事ができます。

また、ETFはその運用するうえでの経費を引かれますが、その経費率が0.03%と格段に安いこともこのETFが優れている部分です。

【VTI】は株価の上昇と分配金、両方を享受できる大変優秀なETFです。

米国ETFで楽々投資を始めよう忙しいサラリーマンでも、投資しやすい商品の銘柄紹介しています。 なぜサラリーマンにおすすめなのか、どうしてその銘柄なのか、どのように購入していけばいいかを説明しています。...

現在、米国株は過去最高値を更新し続けており【VTI】も高値を更新しております。

株価が高値の時は買いづらいと思われますが、【VTI】のような米国全体への投資の場合まったく買わないのも株価上昇の恩恵を受けられなくなる、言わゆる「持たざるリスク」となりますので、少しでいいので定期的に購入するのが良いでしょう。

その他の米国株ですが【MO】アルトリア・グループ、【PM】フィリップ・モリス・インターナショナルはどちらもタバコ銘柄となっています。

この2社は高配当金銘柄として米国株投資家には知られており、私も高配当株の主軸として保有しております。

タバコ産業は、近年の健康志向から斜陽産業と言われていますが、設備投資を必要とせず高い利益率と配当利回りは高配当株投資家にとって大変魅力的な株であります。

タバコは吸わないですが、タバコ株は大好きなくまおです。

比較的安値で放置されやすいので、安いからと買い付けまくってしまう禁断症状が出てしまい、保有比率としてはタバコ関係が一番多くなっています。

「タバコ株」中毒なのかもしれません。(笑)

あまりタバコ株に片寄りすぎるのも危険ではあるので、全体とのバランスを見ながら保有し続けていきます。

米国株 受取額(円ベース)内訳

1月の入金額は、日本円で24,477円となっており、現在多くの資金を投資している米国株は年間4回入金されます。高配当投資をしていますので毎年配当金が増加していくのが望ましいです。

配当金の増加を確認する指標として2021年からは前年同月と比較していきます。

2020年1月の配当金は22,862円で+1,615円増(+7.1%増)となっています。

まだ額としては物足りないですが、2021年1月時点では前年同月と比べて円高となっていますので、増加率+7.1%増はまずまずの結果です。

米国株は「ドル」で振り込まれるので、配当金をそのまま再投資している今は為替の影響はそれほど気にしてはいません。

ひたすら配当金再投資あるのみ。

愚直ですがこれがアーリーリタイアするための最短ルートだと信じて突き進みます。

でもたまには贅沢したくなります。

がまんだ。

・・

・・・

うおーーーー

肉食いたい!!!

すみません。
禁断症状が出てしまいました。
最近は、資金を最大化することに注力していることでストレスが溜まっています。

息抜きをすることも大切なので、たまにのご褒美で何かおいしいものでも食べようと思います。

ちなみにドルベースでの配当金は237.99ドルであり、2020年1月と比較すると+26.96ドル増(+12.8%増)と10%以上増加しています。

1月配当金の使い道

1月は米国株5社から24,477円入金されました。

この配当金は、前月と同じように米国株を購入するための原資とします。

肉を食いたいです。が、将来のため我慢します。)

現在、米国株は高値の更新している状況であり、どの株式も高く手が出しづらい状況です。

比較的安いのが、タバコ株か通信株となっています。

タバコ株は既にかなりの割合になっておりますので、あまり増やし過ぎるとセクターが片寄り過ぎてしまいます。

そのため今あまり保有していない通信株を中心に購入していきます。

とりあえず米国通信大手の【T】AT&Tは配当利回り7%前後で推移していますので、すこしずつ買い集めます

高配当株は一度購入したら投資戦略や配当金が大きく減少するなど、不測の事態が発生しない限りは売却しません。

あまり一つのセクターに固まりすぎないようにしながら投資額を増やしていきます。

最近の株高で含み益は増加していますが、大きく投資額を増やせないというもどかしい状態が続いていますが、いつチャンスが来るか分からないのが投資の世界ですので常にウォッチしていきます。

早くサラリーマンの苦しい世界から脱出したい、自分が本当にやりたい仕事をしていきたいと考えている人は是非一緒に株式投資をやりましょう。

少しでいいので始めてみれば絶対に世界が変わりますので。

それではまた次の記事でー

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