株式投資

【2020年11月分】配当金実績(米国株2社から入金)

どうもーくまおです。

2020年も残り1日になりました。

年末といえば大掃除ということで冬休みになってから毎日掃除をしています。

今年の汚れは今年の内に落とそうと一生懸命やっておかげで腰が痛いです(笑)

掃除のときに役にたったのが「ふるさと納税」のときに貰った「キッチンペーパー」です。

キッチンペーパーは、ティッシュよりも丈夫ですから多少ゴシゴシ拭いても破れにくいですし、汚れたら捨てられますから掃除にもってこいです。

また、鏡などを雑巾で拭いた後どうしても雑巾の繊維が付いたりしますが、そのあとキッチンペーパーで拭くときれいに拭き取ることが出来ます。

これから大掃除をやる人は是非試してみて下さい。

掃除の話になってしまいましたが、11月分の配当が入金されましたので記事にしていきます。

スポンサーリンク

11月分 配当金実績

  • 米国株  2社  受取額合計 23,418円
  • 日本株  0社  受取額合計    0円
  • 合 計  2社  受取額合計 23,418円      

配当金実績は、米国株から23,418円、日本株からは今月は有りませんでしたので合計23,418円となっております。

現在実践している投資手法は高配当株投資ですので、配当に積極的な米国株を中心に投資しています。

米国は年4回配当を出す企業が多いですので、配当再投資がしやすく資産の最大化が図れます。

また、米国株の方が日本株に比べ配当利回りが高い企業が多いのが魅力です。

高配当株投資は、なるべく安い時期に仕込んで長期で保有していくことが上手くいく秘訣です。

今月は合計で約23,000円の入金となっています。多少のブレはありますが、毎月30,000円前後の入金があります。

11月に配当金支払いがある企業は、他の月に比べ少ない傾向になりますので30,000円を割込んでいます。

まだ、配当金額としては小さいですが、すこしずつ増やしていきたいです。

次に入金された配当金内訳を見ていきます。

1.米国株

米国株 税引前(ドルベース)内訳

米国株の11月配当金は2社から入金されています。

米国株 受取額(円ベース)内訳

1社目は、【BTI】ブリティッシュ・アメリカン・タバコです。

この会社はタバコを製造・販売している会社で、「ラッキーストライク」や「ケント」など日本でも馴染みがある商品を販売しています。

日本以外にもアメリカやヨーロッパなど世界各国で販売しており、55ヶ国以上でトップシェアとなっています。

また、従来の紙巻きタバコはもちろん、健康リスクにも配慮した「PRRP」製品にも力を入れています。

最近ではお店で紙巻きタバコを吸えるお店がかなり減ってしまっているので、煙の出ない「PRRP」商品は、今社会が求めているニーズにあっています。

同社は今後「PRRP」商品の売上について、2017年の約5億ポンドから2022年には10倍の50億ポンドに拡大することを目標にしているそうです。

くまおの周りでも、紙巻きタバコから無煙タバコに変更している人が結構多いですのであながちこの目標も無理ではないと感じています。

タバコは大半が税金であったり、健康を害するということでなにかと目の敵にされやすいですが、健康に配慮した「PRRP」商品はこれからも伸びてほしいですね。

2社目の会社は【PG】プロクター&ギャンブルです。

プロクター&ギャンブルは日本でもなじみのある会社で、「アリエール」や「ボールド」、「パンパース」、「ファブリーズ」などの一般消費財メーカーです。

一般消費財は普段の生活で必ず使用する商品ですので、景気が悪い場合でも比較的安定した業績になりますので、高配当株投資をする上で向いている企業と言えます。

今年はコロナなどがあり自粛などで経済活動が停滞しがちですが、このような非常事態でも安定した業績を上げています。

現在の配当利回りは2%前半となっており、高配当とは言えない株価となっていますが、○○ショックなどは数年に1度は発生しておりますのでそういうタイミングでうまく拾えると良いでしょう。

くまおも本当はもっと枚数を増やしたい所ですが、なかなか安くならず枚数が増やせていません。

今持っている分は、まだ80ドル近辺をウロウロしていた時に購入したものですが、その時はまだ本腰を入れて米国高配当株投資をやっていなかったので少量しか買い付けしていませんでした。

その後スルスルと上がっていき、気が付いたら140ドルまで上昇してしまい、購入する機会に恵まれませんでした。

どうしても安い時にはまだ下がってしまうのではないかと思ってしまい、大きく買う事ができない癖があります。

後から見返してみると本当はその時が絶好の買い場で、何度も悔しい想いをしてきましたので、また大きく下がることがあれば強気で買い付けていきます。

米国株 受取額(円ベース)内訳

11月の入金額は、日本円で23,418円となっております。

米国株は年間4回入金されますので、前回同銘柄の入金月である8月と比較すると△286円減(1.2%減)となっています。

今回配当金の入金があった2社の株式数については、8月と変動がありませんでしたので、金額が減ってしまった原因は為替が円高に振れたためです。

米国大統領選以降は円高基調になっていますので、どうしても円換算すると減少してしまいます。

米国株高配当投資で生活をするようになると、為替動きも気にしないといけない要素となります。

今は基本的に貰った配当については再投資の原資としています。米国株の配当は米ドルで振り込まれますので、円には換算せず米ドルで米国株を買い付けていますので、円換算の金額はあくまで目安として確認しています。

ちなみにドルベースでの配当金は226.59ドルであり、8月と比較すると△0.05ドルでほとんど変動がなかったことになります。

【2020年8月分】配当金実績8月分の米国株と日本株からの配当金実績です。 高配当株を中心に、保有している株式からの配当金を銘柄別に報告しています。...

11月配当金の使い道

11月は米国株2社から約23,418円入金されました。

この配当金は、前月と同じように米国株を購入するための原資とします。

10月の配当金については将来有望となる株を購入するということを記事書きましたが、今回の配当金についても引き続き同じ考えで継続していきます。

また、今購入していないセクターで高配当の株も合わせてリサーチしていきます。

高配当株は一度購入したら投資戦略や配当金が大きく減少するなど、不測の事態が発生しない限りは売却しません。

長期的に株を保有するためには、色々なセクターの株を持っていた方が長期的に損をしにくくなっていきます。

まだ自分が理想とするポートフォリオは形成出来ていませんが、少しずつでも近づけるようにこれからも投資を続けていきます。

私の記事を見て下さっている皆さんは、これから寒い日が続きますが体には十分気をつけながら一緒に投資を続けていきましょう。

それではまた次の記事でー

スポンサーリンク

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA